ママにべったり泣き虫だった2歳娘をプレ幼稚園に通わせてみた

子育て
momo
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2017年生まれの息子と2019年生まれの娘を育てています

momoです♡

 

夫はほぼ出張の仕事でワンオペ育児に年々磨きがかかっています

今日は今年度年中から幼稚園に入れた5歳息子と2歳児のプレクラスに通っている娘のお話をしたいと思います

 

そもそもプレ幼稚園ってなに?

プレ幼稚園は幼稚園入園前の学年(3歳になる年度)の子達が通うお試し幼稚園で園によって日数や条件などが変わります

私の娘が通っているのは週2日、月一回親子登園ありでバス通園可のプレです

ご飯は給食が一回、お弁当が1回でおおよそ9:00〜14:00の5時間です

幼稚園によっては週一回必ず親子で登園する形であったりバスは園児のみしか利用できないなど内容が変わるので申込前にチェック必須です

 

2歳3か月で始まったプレ幼稚園生活

はじめの3ヶ月間は親子登園で週一回2時間ほど幼稚園に行きます

当時の娘は家の中でもずっと私を追いかけまわすまさに金魚のフン状態でした

幼稚園に通い始めたからといってその状況が急に変わることもなく教室の中でもずっとべったり

お母さんから離れてダンスを踊ったりできる子もいれば娘のようにずっとお母さんから離れず泣いてる子もいました

子供だけのバス通園

初めてのバス通園

ソワソワしながらバスを待ちますがやはり泣いて無理やりバスに乗せられた娘

帰りは園までお迎えだったのですが幼稚園に到着する頃にはみんな泣き止み楽しく過ごせたようです

その後も何度か泣いて登園していましたし今でも幼稚園に行きたくないと言って泣いたりすることもありますが帰りには必ず楽しかった〜と言って帰ってくるのできっと毎回楽しく過ごせているのだと思います

成長を感じたこと

まず1人で着替えなど進んでできるようになりました

これは単に成長の過程でできるようになっただけかもしれませんが

絶対にやりたがらなかった靴下を履くなどのちょっと難しい動作も自分一人で行えるようになりました

あとは家族以外の人とかかわることによって何でも自分の思った通りに世の中は回らないということも学んだようです

順番を守って遊ぶことができるようになっていましたし決められた時間を守って集団で行動することは親の私が言ってもなかなかうまくいくことではなかったのですごくありがたかったです

もちろんデメリットもある

ここまで良かったことばかり書いてきましたがもちろん私なりに思うデメリットもあります

とにかく風邪を引きまくる

まず何と言ってもめちゃくちゃ風邪をひきました

幼稚園に入る前の二年間は突発性発疹一回とアデノウイルス疑惑の二回ほどしか熱を出した記憶はありませんが親子登園が終わった7月から9月ごろまでは月に二回、そのあとも毎月1回ほどは熱を出しています

年中から幼稚園に入ったお兄ちゃんも風邪を引くようになりましたがやはりある程度体力もついてきているため二か月に一回、冬ころからは風邪こそ引くものの熱は出ないようになりました

夏休み中に全く幼稚園とは関係ない場所でコロナにかかってしまいましたがそれよりも大変だったのはRSウイルスに兄妹がかかったこと

妹は割と咳もひどく長引いたのですがかかるたびに軽い症状になっていくようなのでこれも成長過程で仕方ないことなのかなと思います

圧倒量の親子登園

あとは普通の幼稚園のクラスの子よりも圧倒的に親子登園日が多いことは大変でした

私は人見知りなほうですし比較的年齢も若めなこともあって毎度ドキドキしながら参加していました

それと母親ながら子供と遊ぶことがあまり得意ではないので親子ダンスや遠足などはちょっとしんどい場面もありました

しかもうちの子、あまり積極的なほうではないのでダンスもほぼ私が踊っていたり…

お母さんたちとの交流も必須となるので人見知りママは大変かもしれません

やっぱり最高、プレ幼稚園

メリットデメリット合わせて書いていきましたがやっぱりプレ幼稚園最高です

あまり大きな声では言えませんが一番ありがたかったのは一人の時間ができたこと

うちのようなお母さんにべったり、すぐ泣いちゃう系のお子さんがいるお母さまに特に言いたいのですが息抜きって大事です

部屋を片付ける時間ができたり子供に気を遣わず趣味のことをできる時間ができたことは心の余裕につながりました

検討中の保護者、とってもお勧めです

 

 

 

 

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