私たちがタマホームにした決め手はなんといっても安そうだから!
安く理想を詰め込んだお家を建てられたら万々歳
だったはずなのですが実際に計画していくと
あれ?ネットに
書いてあることと違うぞ??
と思う場面がたくさんあったので今日はそのことについて書きたいと思います
ネットに書いてある坪単価は北海道仕様ではない
タマホームは施工面積に応じて本体工事価格が決まるようです
実際に採用した間取りではありませんが提示された際のデータはこちらでした(2020年頃のものです)
施工面積 127.00㎡(38.4坪) 本体価格 16,378,851円
よく聞く坪単価と言うものに例えると42万円ということになります
すでにこの時点で坪単価は40万を超えています
この状態はすべてを標準仕様から選んだ状態という事になります
私は採用したいオプションがたくさんあったためここにオプション費用が追加されていくという事になります
私が当時目にした記事ではまっさらの状態の坪単価は30万円台だった気がしたのですがその方は雪の降らない地域の方で北海道は冬とても寒くそれに伴いお家の断熱材等も変化しているようなので単価が高かったようです
雪国の皆さんは要注意です
オプションを入れようとすると一気に高額になる
私は導入したいアイテムがかなりの割合でオプションだったのでオプション費用が高額になりそうです
今のところ1番価格が高いオプションはキッチンです
どうしても食洗機にミーレを導入した買ったのですがこれの本体価格は40万ほどでもこれをそのまま導入できる術がありませんでした
と、いうのも我が家が選べたキッチンは
リクシルのアレスタ(AS)
タカラスタンダードのグランディア
永代産業のラフィーナ
の3つだったのですが全て公式にミーレを導入できるものがありませんでした
リクシルのリシェルSIという上位モデルを入れようと見積もりを取ったところミーレと合わせて120万となっていたのですぐやめました笑
ASにミーレを入れることもできなくはないみたいですが施主支給になるのとキッチン本体の保証が外れるかも?ということだったので自分で何か手段がないか探しまくりました
+12万で大安心仕様のクリナップのステディアに変更できるのですがそれは公式にミーレが竹グレード限定で導入出来るようなのでかなりコストダウンできたと思います😊
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