20代前半で家を建てるということ

おうち

20代前半夫婦の家づくり

私たち夫婦は2020年現在23歳

家を建てる計画の段階で色々な壁にぶち当たることになります

若くしてマイホーム計画をしている方の参考になればと思い記事にしました

良いと思うところと問題点を土地の契約をした現段階で述べたいと思います

メリット

40年ローンを組むことが出来る

早くローンを払い終わることが出来る

伸び伸び子育てが出来る

25歳でローンを組んだとすると40年ローンでも65歳、フラット35のような35年ローンでも60歳には繰上げ返済なしでローンを完済することができます
なんといっても賃貸暮らしよりも伸び伸び子育て出来るのが子供達にとっても私にとっても良いと思っています
現在は賃貸の2階に住んでいるのですが子供に『ジャンプしない!』や『走らない!』など注意することが多々ありますがまだ良く理解できない子供にとっては怒ることが子供の為になっているとは思えません
また上の階の子供の足音が異常にうるさく、私もイライラすることがあるので他人の音が聞こえづらい一軒家には魅力を感じます
あとはプライベートの庭があることで外遊びをするハードルが下がることが良いです
デメリット

頭金が少ない

年収が少ない

早く購入する分将来的に修繕などにお金がかかる

私たちの年齢で頭金をまとまった額出せる方はそこまで多くないと思います
高卒で5年目、大卒で1年目と言う社会人歴の期間で増してや子供2人、専業主婦の私と言う我が家ももちろん頭金などありませんでした
また年収によって借入できるローン額も変わります
年収300万だと2000万
年収500万だと4000万
年収700万だと6000万
くらいでしょうか?
社会人1〜5年だと300〜400万台の年収の方が多いので共働きで700万ぐらい
ですが夫婦2人で共働きのペアローンで6000万の借入は正直無謀以外の何者でも無いですよね笑
私は専業主婦ですし借入額も旦那分の年収で考えるのでおうちもローコストがメインになってきてしまうと思います
さらに25歳で建てた場合60歳では築35年になってしまうので老後に修繕費や建て替えなども検討しなくてはならない可能性があります

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